国分寺市内の道路に関するホットな情報をお伝えします^^
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6月といえば、梅雨です。
昨日今日と、梅雨もひと休みで、晴れ間もありましたが、蒸し暑い日が続いています。
6月(陰暦の5月)の梅雨時に見られる晴れ間のことを五月晴れともいいます。
こういう蒸し暑い日は不快指数が高く過ごしにくいですが、新緑の時期でもありますし、ちょっと涼しくなった夕暮れ時などに、近くを散歩してみるのも気分転換になっていいかもしれません。
写真は国分寺市と府中市との市境付近の黒鐘公園そばにある「伝鎌倉街道」です。
鎌倉街道とは、鎌倉時代に整備された幕府所在地の鎌倉から関東各地に放射線状にのびた道路網のことです。
緊急事態が発生したときには、「いざ、鎌倉」と、鎌倉に馳せ参じようとする武士たちが、この道路を通っていったといわれています。
しかし、鎌倉街道に関する歴史的な史料が少ないこともあり、実態としては詳細な道のルートや姿は諸説あってはっきりしない部分が多く、「幻の道」と呼ばれています。
この黒鐘公園のそばを通る道路も、「おそらくここが鎌倉街道だろう」ということで鎌倉街道の前に「伝」がついています。
ともあれ、ここは現在も、往時の姿を偲ばせてくれるたいへん貴重な道路であります。
ちなみに、この道路は、国指定の史跡地内にあり、伝鎌倉街道として保存するため車両通行止めを行っています。
昨日は、梅雨入り前の貴重な晴れの日でした。
関東地方の梅雨入りは、気象庁によると平年だと6月8日だそうです。ちなみに去年は、6月22日とかなり遅めの梅雨入りでした。
これから梅雨に入りますと、大雨による災害が発生しやすくなります。日頃から災害に対する備えをしておきましょう。
ご自宅前や通勤・通学の道路に水が溜まるなどして、お困りのようでしたら、市道路管理課(042-325-0111内線428)までご連絡ください。現地調査のうえ、対応いたします。
【市内のサツキ(武蔵国分寺公園北側の道路)】

いま、市内のサツキがちょうど見頃となっております。
サツキは、種類も多く、増殖が容易で花が美しいことから 、生け垣や街路樹などに使われています。日本で最も多く用いられている庭木という統計もあるそうです。有名な産地は、栃木の鹿沼や三重の鈴鹿などで、市の花とするところも多く、国分寺市もこのサツキを市の花としております。(昭和46年1月1日制定)
関東地方の梅雨入りは、気象庁によると平年だと6月8日だそうです。ちなみに去年は、6月22日とかなり遅めの梅雨入りでした。
これから梅雨に入りますと、大雨による災害が発生しやすくなります。日頃から災害に対する備えをしておきましょう。
ご自宅前や通勤・通学の道路に水が溜まるなどして、お困りのようでしたら、市道路管理課(042-325-0111内線428)までご連絡ください。現地調査のうえ、対応いたします。
【市内のサツキ(武蔵国分寺公園北側の道路)】
いま、市内のサツキがちょうど見頃となっております。
サツキは、種類も多く、増殖が容易で花が美しいことから 、生け垣や街路樹などに使われています。日本で最も多く用いられている庭木という統計もあるそうです。有名な産地は、栃木の鹿沼や三重の鈴鹿などで、市の花とするところも多く、国分寺市もこのサツキを市の花としております。(昭和46年1月1日制定)
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